The Beautiful South 七枚 1980年代中盤に大停滞期を迎えていたミック・カーンはデヴィッド・トーンとのセッションにより自身のジャンルやスタイルに囚われない音楽への純粋な悦びを見出し、1990年代前半から表現活動を炸裂させていく。ポップス+ロック(洋楽) The Elctric Flag/The Trip。そんな中、1993年にドイツのジャズ・レーベル"CMP"と契約を交わし、同年10月にリリースされたサード・ソロ・アルバムが本作『ベスチャル・クラスター』である。スティングのベスト。エレクトリック・サウンドを大胆に導入した、ヘヴィーかつジャズ・ロック的なサウンドを展開するこのアルバムでは、ベース以外にもヴォーカルやキーボード、木管楽器の演奏など、彼のさまざまなマルチ・インストゥルメンタル能力を発揮した楽曲に加え、元JAPANのリチャード・バルビエリ(kbds)、スティーブン・ジャンセン(ds)も参加。Prince - One Nite Alone…Live! /Prince。また、前述のデヴィッド・トーンの存在もこのアルバムに華を添えている。プライマル・スクリームのダーティ・ヒッツ。 グレン・プラウドフット LICK EM 超絶ギター